おつかれさまです、へんてこです!
今日はなんだか雨が降ったり気温があがったりと、忙しい天気でした。
ところで皆さん、こどものいわゆる、『幼児学習』は何かされていますか?
我が家には3歳と5歳の息子がいて、保育園に通っています。
私の友人も、別の保育園や幼稚園に通っているので、事情を聞いてみたところ
各保育園・幼稚園によって、学習時間の有無や内容・プログラムは様々だということが分かりました。
例えば幼稚園でも、ひらがなの勉強の開始時期に差があったり、学習よりも運動量が多い園など
違いがあるようですね!
私の息子が通っている保育園では、毎日お散歩や、制作、
幼児さんクラス(4歳)になると、週に1度英語の先生(しかもネイティブの先生!)が来園してくださり英語の時間が導入されました。
グローバルな時代ですね!!すごい!
そんなわけで、毎日忙しい園の先生には、ここまでしてもらい本当に感謝しかないくらい
充実した園生活を過ごしています。
・・・が、長男もあと1年後には【小学生】になります。
そこで、やはり湧き上がってまいりました、
【小学校あがるまでに、どこまで出来ていたほうが良いのか】問題!
5歳息子の現在習得した事とは?
現在習得したものは
- ひらがなは、全て読める(たまに、へ?と思う読み間違いあり笑)
- ひらがなに似た形のカタカナは少し読める
- ひらがなは一部書けるが、書き順は合っていない状態・高確率で鏡文字
- 時計は短い針の読み方を理解してきている
- 数字は1~100まで数えられる
- 指を使った1ケタの足し算ができるようになってきた
といった様子です。
我が家のおうち学習事情
上記の様子通り、我が家のおうち学習は、どちらかというとゆるめであります笑
幼児期のこどもの学習は家庭によって、結構差がありますよね~。
週末になると、たまに公園で知り合いママさんとおしゃべりをしていて
学習事情を聞いてみると
『ひらがな全部書けるようになって、今時計を読む練習をしてるよ』というお子さんや
『ひらがな最近読めるようになったよ』というお子さん
家庭により様々でした。
そしてそんな会話の際に、ありがちですが
『やばっ、うちの子まだひらがな全部は書けないわ。』と焦りを覚えることもあります。
・・・が、公園から帰宅するころには、親の私の体力HPは残り僅か。
何かを教える気力&体力は残っておりません笑。
ゆるい学習事情には、そんな私の気力&体力問題もありますが、もう1つ理由があるんです!
我が家の【ゆるい】学習事情の理由とは?
それは、
『いかに我が子が、楽しく学習できるか』
を大切にしたいと思っているからなんです。
これは、あくまで我が家の方針で、各ご家庭、学習の目的やゴールがあると思うので
そんな考えでは甘い!親の言い訳だ!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが…。
実は、こんな風に考えるようになったのには、失敗した実体験があるんです。
大失敗!幼い我が子にスパルタ教育!?
見出しの通り、ひらがなの読み方を教え始めたころにさかのぼります。
最初は、優しく『これは、なんて読むかな?あ だよね~』
なんて口調でやっていたのに、、、
根気よく何度教えても、すぐ忘れてしまう息子に徐々にイライラ・熱血指導気味に。
『だからぁ、これさっき覚えてたよ??あ でしょう、もぉ~』とつい、口調がトゲトゲしてしまって。。。
そして、ふと見ると息子の悲しげな顔…。
我に返って『しまった…!』と思いました。
もう、大反省しました、はい。でもその反省も翌日には、どこへいったやら…。
またやらかす母。悲しげな息子…。
数回ほどやらかし、いよいよ母、気付きます。(←おっそ。。。)
「この教え方、自分がされたら一瞬で勉強嫌いになるやつだ」
母、幼少期の記憶は忘れているも、以前の職場での指導を思い返していました(苦笑)
自分だって、仕事で上司や先輩にイライラ・切れ気味に指導されたときは、
『辛い気持ち・モチベーションは、がた落ちだったのに…』と。
そう思ってからは、教え方をバッサリ変えたんです。
長くなってしまうので、
次回の記事では、
【我が家流、楽しいひらがなレッスン】の方法とは?
について書いていこうと思います!
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